SR Forever · 26日 11月 2017
【SR Forever】第1部をお読み頂き、ありがとうございました。 第1部では自分がSRというバイクに出会い、手に入れるまでを綴ってきました。 たかがバイク、されどバイクですが、1台のバイクが1人の人生を決めてしまうこともあります。  画像は現在所有の『2代目SR』ですが、メーター周りは初代SRと同じ物を使って、初代SRの面影を追っています。
SR Forever · 25日 11月 2017
10回に分けて書いてきました【SR Forever】ですが、今回で第1部完結です。 自分の物になったSRを借り物KHで走った昇仙峡へ続く道へ連れ出し、全く違う乗り味に驚きを覚えました。 画像は数少ない入手当時のフルノーマルだった頃のSR。道路標識がこれから始まるSRとの紆余曲折を暗示しています。
SR Forever · 25日 11月 2017
今回は自分が乗るSRと初対面し、いよいよ自分の足でエンジンに火を入れます。 ところが最初は勝手が判らず、そうそう簡単にエンジンは目を覚ましません。  ちなみに画像のSRは、以前お客様から注文を頂いて業者オークションで仕入れた、2008モデルの極上SRです。
SR Forever · 23日 11月 2017
今回は父親が見つけてくれたSRを引き取りに甲府の実家へ行きます。 自分が大学生だった当時、相模線はまだ非電化で茅ヶ崎‐橋本間は、画像のキハ35系が頑張っていました。ローカル線色が強く、ディーゼル音を響かせながらのんびり走っていました。
SR Forever · 21日 11月 2017
父親に「黒のSR、出来ればキャストホィールモデルを探して欲しい」と頼んだ自分に、思っていたより早く良い知らせがありました。 父親の伝手で偶然希望の黒いキャストモデルのSRが見つかったのです。
SR Forever · 20日 11月 2017
携帯電話の普及で、街角にあった電話BOXの存在が珍しくなってきました。 大学生の頃は部屋に電話がなく、週に1度、両替した10円玉をポケットに実家に電話をしたことを思い出します。 今回は父親に自分の欲しいバイクの相談します。
SR Forever · 18日 11月 2017
日を追うごとに、自分の心の中で、SRというバイクの存在は大きくなっていきます。そしてついに友人の一言が自分の気持ちを押し出してくれたのでした。 ※画像は大学当時に乗っていた物と同じ『スズキ・ミニタン』です。
SR Forever · 15日 11月 2017
自分より先に乗り出したRのSRを見て、初めてSRに乗ったことで、 日を追うごとに自分の気持ちの中で その存在が大きくなっていきました。 それはまるで『友達の彼女を好きになった感覚』でした。 ※画像は当時の自分ではなく、浜省です。(笑)
SR Forever · 13日 11月 2017
SRの面白さは、実際に走らせないと 判りませんが、一言でいえば『トルク感』 図太いトルクがリアタイヤに伝わり、 アスファルトを蹴り飛ばしながら車体を 前へと押し出す感覚なのです。
SR Forever · 12日 11月 2017
SRというバイクがなぜ40年近くも 世代を超えて愛されたか?という問いに 自分が考える1つの答えとして、エンジン始動が 『キックスタートのみ』だからだと思っています。 SRに乗ること=キック始動が出来なければ何も始まらない。今回は自分が初めてSRのキックを体験します。

さらに表示する